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グラマーのコラムvol.14 ~人生に彩を Color in Your Life~

皆さまこんにちは。

年末年始はどのようにお過ごしでしたでしょうか。
新年早々にコロナによる行動の制限が必要になってしまいました。
しかし、私たち一人一人が出来ることをしっかりと行いながら前へ進んでいかなければいけない時。
人々がまた自由に安心して動ける日が来ることを願うばかりです。


~2021年グラマーの挑戦~
さて、グラマーが今年一番に力を注ぎたい事。
それは、昨年スタートした「GOLIP」の商品を育てる事です。
既に美容室を中心に先行してリリースさせて頂き、おかげ様で反響も高く多くの美容師さんにも好評を頂いております。
皆さんオリジナルのカラーを作り出したり、付け方を工夫されたりと商品の特徴を上手く捉えられていて、既に私たちも発見が多く、
良い意味で独り歩きしてくれている感じがします。

様々な可能性があるリップなので、これからも変化球は大歓迎です!!

”私たちの新しいライフスタイルに寄り添い自由に変わることが出来るLip”

として取り入れて頂ければ嬉しいです!


さて、今回は「GOKIP」の商品開発についてグラマーの松本よりメッセージを
お届けしたいと思います。

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こんにちは。グラマーの松本です。
いつも応援いただきありがとうございます。
また、グラマーとしての初めてのコスメの「GOLIP」も既にご愛用頂いている方もいらっしゃると聞き、大変嬉しく思っております。

今回は「なぜコスメの中でも、初めにリップを商品化したのか?」についてをお伝えしたいと思います。

初めてリップを購入する時から色選びに迷ってしまい、漠然と”自分に似合っているのか?”という不安を感じたことはありませんか?
実は私も同様の経験があります。
当時は”似合っている”とはどういうことかも理解していなかったと思います。
しかしヘアメイクの仕事に就いてからからは、リップをつけた瞬間に顔色が良く見えたり、逆にくすんでしまったり、また若くみえたり老けて見えたりと、
色による肌の見え方の変化を実感していたので、いつの間にかいつも「肌にのせると透明感がでる色」をチョイスする様になっていました。

またこれまでのキャリアの中で花嫁をメイクする機会がとても多く、いつも白いウエディングドレスを着た花嫁の肌が真っ新のキャンバスの様になっていたので、
ブレることなく単純に肌色だけを見ながら色を選ぶという事がが当たり前になりました。これは色や柄などがある洋服を着ている時と比べ色の要素が少ないのでごまかしが効かず、実はとても難しいことなのです。
ただなかかな自分がイメージする”肌に馴染みつつも透明感を出してくれる”これだ!というリップカラーに出会えず、いつも何本かのリップを混ぜ合わせてオリジナルのカラーを作っていました。

これだけ多くの口紅があるのに納得する色が無いなんて・・・
であれば1本で肌を綺麗にみ魅せるカラーのリップを作ってみたい!と思い今回の開発に至りました。

GOLIPは”肌が美しく映える色”を追求したリップです。

肌が綺麗で似合う色を纏う女性は(年齢関係なく)本当に美しい!という考えがあります。
スキンケアの段階から肌を整え透明感を作り、そしてベースメイクを仕上げることはもちろん、
次は美しく仕上がったベースメイクに、似合う色=肌に透明感を出す色をのせることが重要になってきます。
ですので、今後はメイクをトータルで捉えてカラーが映えるための商品も生み出せたらと考えています。


「似合う色がわからない」という女性が多いと思いますが、まずは色々なリップカラーを試してみることをお勧めします。
先ずはリップカラーを楽しんで、そして肌が綺麗に見える色、自分に勇気が湧いて来る色などを見つける・・・。
そうしているうちに自分に似合うリップが見つかってくるでしょう。

そうそう、GOLIPはフォーシーズンズカラーのシステムも参考にしていますので、基礎になる肌色(イエローベース、ブルーベース)から
ご自身に似合う色をより細かく診断する「パーソナルカラー診断」が表参道のサロンでお受けいただけます。(HPよりレッスン内容に掲載がありますのでチェックしてみて下さい)
改めてご自身の個性を発見した!と言う方も多く、リップ選びの強い味方になりますよ!Instagramのストーリーにも掲載していますのぜひ覗いてくださいね。


私は女性たちが綺麗に見えるカラーを発見した時の表情を見る瞬間にこの上ない幸せを感じます。
マスク着用のシーンが多い時代ですが、今だからこそ自分自身の肌を最高に美しく見える色を味方につけて 内面からも外面からもご自身が本来の持つ美しさを放って欲しいと思っています。

「GOLIP」が名前の通り、誰かの背中を押し、そして前に進める
そんな存在になればと願っています。

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